出来た！ デジタルマルチVS2400CDのオプティカル出力を、U-44に入れて、そこからはUSBでPCへ。ableton Live の入力はZOOM U-44のASIOドライバ。 VSで録音したオケをLiveにミックスダウンして、これを再生しながらを入れたり、Syncroomのメンバーの音を個別の…

オーケストラ曲をFantom Gで鳴らす件の追加 音の定位やエフェクトを本体内で完結できるのが素晴らしい所ではあるが、やはり生演奏パートも含めて、アナログミキサーでコントロールしたい。 ということで、せっかくデジタルアウト(コアキシャル)があるので、…

VS-2400CDの録音済トラックを、VSWaveExportでもりもりとwav化した。 ・SATA SSDとPCをUSBで接続 VS-2400CDで使っているSSDは、SATA⇔USB変換ケーブルでPCと接続 amzn.asia ・VS Wave ExportでWavに トラックを”ALL”で全選択して、フォルダ名を書いたら、”Exp…

2台のVS本体に入っている2つと スタンバイしている7台 積み上げると壮観 デッドストックしておこう 今回追加した最後の3つ。シリコンパワーの256GB SSDを3つ。

とりあえず4つ追加。 先に買っておいた、格安SSDを取り付け。 総てVSで12パーティション作っておいたので、そのまま録音出来る状態。 2023/01/20に注文して、2023/02/08に届いた。中国の旧正月で2週間ほど滞っていたようだ。

前回までで、EVENTLIST.VS1とTK****.VS1が対応していることが分かった。 VS-2400CD データリカバリー⑤ トラックデータの書き込み方式→結論：EVENTLIST.VS1にTK***.VS1の記載がある - y-matsui::weblog (hatenadiary.org) それで、実際にクロストークだったり…

VS-2400CDはトラックダウンしたマスターをオーディオCDとして書き出せるほか、外部のオーディオCDやwavフォイルなどの音素材も取り込める。 今回、初めてやってみた。 年末にSyncroomでセッションした音源や、自分の演奏データを送ってきてくれた友人たちの…

先日ダウンロードしたVSWave Export Softwareは、VSのプロジェクトをWavに書き出しできる神ツールであるが、当然このツールの作者は、プロジェクトファイルの構成やトラックデータ（TK**.VS1ファイル）の構造もハックしてわかっている。 ・・で、VSWave Expo…

VS-2400CDでSSDを使うようになってから、まもなく3年になる。（2020/4/1）Samsungの860EVO（250GB）だ。 先日、不意に初期化されてしまい、悲劇を演出したSSDだ。 最初のSSDは多少高くてもちゃんとしたものをと思い、PCなどでも定評のSamsungEVOにしたわけだ…

VSPlanet VS-2400 - VS-Planet Forums (vsplanet.com) VS Wave Export Software VSWaveExport (ps139.com) ■VS Wave Export Softwareの操作 ・VSWave Export Softwareをダウンロード （ウイルスではない！） 上記サイトからVS Wave Export Softwareをダウン…

前回、SONGとSONGLISTの関係が分かり、VS上でロード、再生できるところまできた。 VS-2400CD データリカバリー② SONGLIST.VS1のハック成功！VSで読み込めるようになった - y-matsui::weblog (hatenadiary.org) 何となく前進し、希望が見えてきた気がするが、…

■ファイルの整合確保 デート復元ソフトが「こんな感じ？」と戻してくれたフォルダーや、戻してくれていないフォルダの整合確認や、重複して存在するプロジェクトフォルダーの謎（マージ）や履歴管理との関係を明らかにしないと、最新の正しいプロジェクトの…

■前回まで SONGLIST.VS1とSONG.VS1の関係性から、SONGLIST.VS1がレジストリになっていて、フォルダ名の命名規則や読み込むべくファイルの情報を得ていることが分かったところまでが前回。 VS-2400CD データリカバリー① ファイルシステムの復元と解析らしきこ…

WindowsのHDD復元ソフトウェアで、ディレクトリとファイルの復元を試みた。 次に、ディレクトリと曲名の対応のあたりを付け、 続いて、ドライブルートにあるSONGLIST.VS1と、プロジェクト（曲）毎のSONG.VS1をバイナリエディタで比較、編集して、VSで読める…

あぁ、遂にこの時を迎えた。 まずは、ショッキングなこの写真から。 総てのドライブが空。 ドライブも8つしかない。 まるで、フォーマットでもされたかのような荒廃した空き地だ。 草1つ生えていない 昨年から一年かけてコツコツと毎日のように録音してきた2…

■CDバックアップからの復元 v1システムでバックアップしたプロジェクトを、v1.5の別の個体で復元する。 ・カレントドライブにCDを選択・リカバリを選択 カレントドライブを復元先に選び、復元実行 ・ルーティングが復元されている ・トラックのフェーダーの…

VS-2400CDのプロジェクトバックアップファイルをCDに焼いた。 ver1.0のシステムのプロジェクトバックアップを、ver1.5で読み込めるかどうかの検証のためなのだが、検証の前に、Windowsで読んでみよう。（普通、「どんな状態で書かれているの？」って気になる…

プロジェクトファイルをちまちまCDで保存するのが嫌で、「DVDでガサッといけんのかい！」という我が侭を言い出す私 今時、IDEインタフェースでDVDドライブなんて・・・ あるんですねー。 東芝のノートPC用のバルク品。 フロントのプレートが付いていないので…

■プロジェクトのバックアップ方法 VS-2400CDでSSDを使っている。SSDをリムーバブル化しているので、PCに接続して物理バックアップすれば良いのではないか？と思い立つ。 ・SSDをPCで直接読むと・・・ VSでは120GBまでのディスクを認識ということで、11GBパー…

うちには2台のVS-2400CDがあり、最近2台ともリムーバブルSSDに対応した。 ２台のVSで相互にSSDを交換して運用したいのだが、問題が発生 ■システムバージョンの違い VS-2400CD (1st) ver.1.00 VS-2400CD(2nd) ver.1.50 ■最新のアップデート Roland - Support …

控えのVS-2400CDもリムーバブルSSD化した。 2回目なので勝手は分かってる。 最初のをやったときとは違う部分があるので記録しておく。 ■初回との違い ・SATA延長ケーブルを使わないで、IDE↔SATA変換アダプターとIDEケーブル、MR-9100を直結。 ・MR-9100のPCI…

■初めに結論と所感 まずは、結論。 成功です。 普段は傷1つ付くのも気にするのに、外装に穴を開けるという、禁断のハック。 心理的には、ココをクリアしてしまえば、後は電気的な部分であまり心配する部分はなかった。 IDEをSATAにすりゃ動くんでしょ？って…

交換用のLCDが届いたので早速取り付けよう。 暗い！ コントラスト調整して、一番見える状態がこれ。 うっすーく写っている。 LCDが新品で劣化していない状態なのだとすると※、あと、劣化しそうなのはコンデンサー？ どうやらLCDのバックライトが点灯していな…

■ファームウェア、マニュアルなど www.roland.com www.roland.com ■修理 メインボードのコンデンサー取り換え youtu.be ・パーツリストと配線図 www.manualslib.com www.manualslib.com

■いつもの場所でいつもの通り 元通り。 何事もなかったように、いつもの場所に鎮座するVS様。 ディスクのパーティションも12個ちゃんと見えてる。 バックアップ機に繋いだときは、パーティションが8つしか見えていなくて、「なんだべ？」と思ったが。 ・12あ…

以前、ダメにしてしまった液晶画面であったが、この度、香港のLCD屋さん（http://www.alcdshopping.com/）に、京セラのQVGA 4.7インチディスプレイの在庫を見つけた。 1枚100ドル。2枚購入し、関税、送料合わせて35000円のお買い物。 「もう、直さずにタスカ…

■いよいよクライマックス おお！来たぞ。 来た来た ■…と思いきや、ボタンが反応しない 録音、再生、早送り、戻し、ジョグダイアルを押しても反応がない。 キーボードでの操作には対応できている。 キーボードでの操作では、ボタンのランプも付くし、再生はで…

■手順の確認 大きな失敗を2度したあとは、表面実装コンデンサーの正しい外し方や、半田作業で気をつけることなどの予習をした。 ・ハンダゴテの購入 ピンセットタイプのはんだごてよりも、ハンダゴテ二本が良さそうとのことで、追加で購入。 ・マスキングテ…

パターンを剥がした事に続いて、更なる試練が素人を襲う。 ■周辺をハンダゴテで焦がす 注意していたつもりだったが、夢中で表面実装コンデンサーを剥がしていたら、周辺のプラパーツを溶かしてしまった。 フラットケーブルが挿さるコネクターを溶かした。 ヤ…

■剥がしてしまったパターンの修復 正確には剥がしてしまったパターンは、元には戻らない。コンデンサーがどこに繋がっているのかを調べて、直接ジャンパーケーブルではんだ付けをする。 ・どこに繋がっているのかを確認 回路図で確認したところ、コンデンサ…