■剥がしてしまったパターンの修復
正確には剥がしてしまったパターンは、元には戻らない。コンデンサーがどこに繋がっているのかを調べて、直接ジャンパーケーブルではんだ付けをする。
・どこに繋がっているのかを確認
回路図で確認したところ、コンデンサーのマイナス側はアースに落としている。
(剥がしたのがプラス側でなくて本当に良かった)
こうなってしまったのを
こうした。
ネジ穴の所に微かに半田を付けてくださいみたいなポツポツがあるので、ここに接続しよう。
ジャンパーの片方をコンデンサーのマイナスの足に半田付けして、熱収縮チューブで固めておく。
(このとき、ホットガンのありがたさを感じた)
正しいやり方かどうかは知らんが、ネジを通じて、本体の金属ケースに流れるはずだ。