FantomX6は、機能と比較して物理ボタンが少ない。よく使う機能については、ボタンが付いているものの、特にシステム上の設定画面は、よく使う割に階層が深く、地味にイライラする。
そんな時はクリップボードだ。
PCで言うところのショートカットアイコン。
◾️使わなきゃ損なクリップボード
クリップボードの機能は、絶対に押さえておかないといけない。
使う際はClipboardボタンを押さないといけないのは面倒だが。2ステップ以上の操作ならメリットがある。
・システムのメモリ情報
結局のところメモリの効率的な使い方が大事と言うことで、メモリの状態はすぐに見れるようにしておきたい。
・スタートアップ設定
サンプリングメモリーにサンプルをロードするかしないかも意外に切り替える。
・サンプルリスト
サンプルリストもよく使う。
・USBストレージ
PCにバックアップをするので。
・システムのSync設定
MIDIクロック同期の設定も頻繁に変える
色々並べすぎて、逆に選べない気もするが。
ほんの少しだが、幸せになれた気がする。