大量にインポートしたサンプルの編集編
◾️波形による違い
リズムモノはほぼ自動的にルーフが適切に設定されるが、エスニックなパーカッションやトリッキーなフレーズ、声モノなどは、ほぼワンショットになる。
◾️ほとんどをSample Parameter画面で出来る
Sample Editでひとつずつやるのかと胃を痛くしていたが、実はSample Parameter画面だけでほとんど用が足りる。
・ループ設定
デフォルトはOne Shotなので、リズムループならfwdにする。
シーケンサーで入れる場合でも、自分の場合はOne Shotではなくループで作る。ループ時の微妙なズレでノリを作りたいから。
・ボリューム合わせ
Normalizeをする代わりにGainで。
S/Nは悪くなるのだろうが、一つずつ編集する手間を考えたら、結構現実的
・拍とテンポは面倒だけど大事
2/4を2小節として取るのと4/4を1小節では意味が違う。ループポイントを正しく取ることで、テンポを正しく計算できる。
後にシーケンスに追従してテンポを変更可能にするために、とてもシビアに決めた方が良い。
◾️ループ箇所を変えるときだけSample Edit
繋ぎ目が不自然になってしまうサンプルや、頭で終わっているサンプルや、4泊めの 裏拍から入るフレーズを頭から取りたい場合などにエディットが必要。
2小節や4小節のループで微妙に足りないサンプルがあるがらこう言う場合は、思い切って1小節、2小節のサンプルとして使う。
◾️一気に保存する
ひとつずつWriteやSaveではなく。
もう。一気にSave all Samples