FantomX6をパワーアップする、拡張ボードを購入した。
まずは、ドラムをロック仕立てにするべく、Dynamic Drum Kitsだ。
いつもお世話になっているヤフオクで、6500円位。ステッカーや取説、箱がついた美品で、まずまず満足している。
◾️取り付け
裏蓋を外して早速取り付ける。
あと、何枚かボードを入れなきゃいけない気持ちになってくる。
オーケストラとワールドかな。
◾️確認
電源投入後に確認。
こんな写真が出るなんて、しゃらくさい。
余計なメモリーを使わないで頂きたい。
ミックス画面からドラムパートを選択して、パッチリスト。開くと、SPXのタブメニューからドラムセット。選択できる。
◾️インプレッション
既存の曲を流してみるが、何やら楽器のアサインが違う気がする。
ライドカップがタムになってたりして、うるさい。^_^
ちょっと確認してみよう。
◾️ドラムキットのアサインが違う!とか諸々
先に、以前のライドがタムになってるぅぅと書いた。キットのアサインだけでなく、ベロシティの感度も全く違う。
ベロシティカーブを変えるだけではダメで、やはりその音源が1番良い鳴り方をするように、シーケンスデータの方を細かく変更しなきゃまともに鳴ってくれない。
互換性の世界は無くなったのか!?
せっかく良い音源を手に入れたのにな、既存のデータを遡って直すのは辛い。
プリセットのドラムセットは、過去のアサインを踏襲しているのに、SRXのキットは組み直さなきゃダメだ。
あーあ、面倒くさい。
ドラムのマッピングを資料的に検証しなきゃいけないな。