2014のLoudnessは撃剣霊化ならぬ撃魂霊刀
サンダー・イン・ジ・イーストのようなジャケットデザインが80年代のアメリカを目指した勢いの再現を宣言している。
サウンドは、ドラム、リフがバスブーストのモダンなメタル。
まるでJudasPriestがPainKillerで復活の狼煙をあげたような感じ
MetalManなんてBritishSteelの頃のJudasPriestのようだ。
ニイちゃんのボーカルがスクリーミング&シャウト主体でちょっと残念。アレスの嘆きのようなソウルフル、エモーショナルなラスト曲が欲しかった。
曲の構成がリフ主体で、歌メロを成立させるように作られていない感じだ。どこかしらスティーブヴァイの影響を感じるラスト曲を含め、どこかで聞いたようなのが多い。