最近、車のコマーシャルでたまたま耳にしたJouneyの曲。
Jouneyって懐かしいですな・・・80年代に大ヒットしたセパレートウェイズしか覚えていなかったのだが、DVDを借りに行ったついでに、中古CDを漁っていてこのアルバムを発見。
発売は1996年（げ！10年近くも前だ）で、その時に10年ぶりのJouney復活・・って。Jouneyが黄金期を築いてから、19年目にこのアルバムでJouneyを再認識ですよ。偉いこっちゃ。タイムマシンのようですな。
1986年って言えば、MTVでイギリスなどヨーロッパを中心としたエレポップが取りざたされた後、アメリカ勢が出てきた頃。まさに、自分がエレポップやMTVから離れていった時期。
ポイズンだのラットだのボンジョビなんていうLAメタルが出てきた時期でもあるのかな？
JudasPriest、IronMaiden、MSGなんかをメタルの神と崇めていたから、アメリカのメタルなんて単なるパーティーロックだって思ってたんですよねぇ。完全に蛇足だけど・・。更に蛇足を述べると
同じMTVで流れていたエレポップだっていっても、マドンナ、マイケルジャクソンなんていうのは全然受け付けなかった。（シンディローパーは好きだったけど。）
それほど、音楽について、アメリカ産っていうのはHateだったわけですな。
