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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

EZ Book (Celeron J 3455 1.5GHz)でStudio Oneを無理矢理入れてみた

インストールできた。

起動もできた。

MIDIデータを読み込んで再生できた。

トラック数はなんと!52だ。

なかなか立派だと思う。

 

 

 

CPU負荷を見たら全体的に40%を超えていて厳しそう。

パート数が50を超える大きなデータの再生では70%にもなる瞬間があり、かなりヤバい感じ。

 

まだエフェクトやVSTプラグインなどを使っていないので、ここにオーディオ録音してミックスをやり始めたら完全に止まってしまうだろう。

・・と思いつつやってみると・・・

 

MIDIの52トラックに加えて、ステレオオーディオトラックを1つ追加して、更にインサートでEQとセンドトラックでリバーブをかけてみる。

調子にのってパンモードをバイノーラルに。

再生できとる!

負荷はどうか?

 

CPU70%超え、メモリ5.2GB。ヤバし

オーディオインタフェースを接続して、リアルタイムに録音しはじめたらアウトな予感。

 

■ちなみにAbleton Liveの場合

ちなみにableton Live Standardはインストールできたが、起動せず。

Liveも軽いと思っていたが、StudioOneの方が貧弱なPCでもちゃんと動作するっぽい。

※システムチェックでクリアできているのに、起動しないとは何事ぞ。