こだわりの玄関ドア”ヴェナートK13 色：チェックブルー（YKK AP製）”、初披露目。色もデザインもお気に入り。
この玄関ドアが綺麗に映える時間帯に帰宅したいものだ。（願望）
玄関ドアの美しさに胸をときめかせながら、2時間程度の竣功立会が開始。
この日は、午前中まで雪が降っていたような寒い日だったので、フローリングの足元がとても冷たい。
早速床暖房なんぞを機能させると、「おぉ、暖かい」と当たり前の反応なんかしちゃったりして。
まず、一緒に呼んでいたカーテン屋さん、電気屋さんを、住宅メーカーの工事担当者、設計者に紹介し、それぞれの質問を住宅メーカに応えてもらうように依頼。
カーテン屋さんの採寸と、電気屋さんのエアコン取り付け位置、室外機確認、地デジアンテナの設置方法決定が完了。
次に設備、内装関係を中心にチェック。
クローゼット建具の遊びが大きいとか、建具の軽さなんかをチェック。
木ねじの頭が出ている部分や、斜めに入っている部分の締め直し、壁の汚れ、クロスの継ぎ目、フローリングの傷も細かくチェック。このあたりは最終のクリーニングでどうにかなっちゃう問題なんでOK。
設備は、床暖房も効いていたし、太陽光発電も正常に動いていたし、トイレの便座、インターフォン、照明なんかも特に問題なし。（LEDライトがどれくらいの明るさ（暗さ）なのか、今度は夜にチェックしないといけない。）
見逃せないミスは、ほとんど無かったのだが、変更して欲しい点がいくつかあった。
まず、洗濯機置き場の水栓位置変更。洗面台の横に、棚を置こうとしたときに邪魔になる位置になっているため、移動を希望。
二点目は、緊急用コンセント（太陽光発電のコンセント）の色が、茶色だったこと。白いクロスにドカッと下品な茶色は頂けないので、白に変更してもらい、ラベルで”緊急用コンセント”とか記入してもらう方式で依頼。
三点目、和室の床が若干ふかふかするので、補強してもらうように手配。（ジャッキが緩んでるのではないかと。）
外に目を向けると、外構がまだまだ作業中の風情。
駐車場部分のコンクリートや、庭前目隠しのためのルーバ、外壁の柵、表札なんかが未着手状態だが、2,3日後には、完璧に終わるらしい。
24日の引き渡し日まで、綺麗に磨き上げて欲しい・・と念を押しつつ、竣功立会のサインをした。
いよいよ入居準備だ。
