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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

ワールドカップ:オーストラリア戦の売国的感想

まさかの後半10分連続3失点で負け。不甲斐ない負け方である。
細々とした攻め(思い切り不足)で決定打不足。
この先はあまり期待できない。得点力が発揮できなければ、お手上げ。
棚ボタ的先制点の後、川口の好セーブに救われ、1-0のリードをしていた時点も今は夢。
後半10分のロングスローから川口の判断ミスで1-1の同点。(選手も動転)
切れのある相手のシュートが突き刺さり逆転、最も情けないのは、フリーで(交代したばかりの相手に)ディフェンスを割られ3点目。
ダラダラでズブズブに崩れていくチームを見ていた10分は最悪だった。
(うんうん、物事が思ったとおりに進まずに、ネガティブな方向に飲み込まれていく典型パターン)
後半小野が攻撃の要になることも、大黒特攻隊長のオトコを見る局面も無かった。
(交代が遅いよジーコ
クロアチアかぁ。攻めの姿勢を見せてほしいなぁ。全員が前に出て、「俺が!俺が!」って得点を狙うみたいな。今日みたいに「中田さんどうぞ」「いえいえ、俊介さんどうぞ」「それじゃぁ、サントスさんいかが?」・・って妙なパス回ししないでさぁ。
ブラジル戦はブラジルのスーパープレイを見せてもらうということで。
「まだ、勝負は捨てたものじゃない」とTVの解説者は苦しいことを言っているが・・。
大本営発表は信用ならん
以下、現実逃避の妄想をつらつらと(笑)←完全に負け犬的心情だな・・

クロアチア
オーストラリア戦で改心した日本代表が、劇的に生まれ変わる。
小野が吼える、中田が攻撃的にシュートを打ちまくる、俊介がロングシュートを打ちまくる。
ことごとくゴールネットを揺らす、日本の快進撃。
クロアチアは、防戦いっぽうで90分を終える。
■ブラジル戦
ロナウジーニョロナウドも完璧なシュートを見せるのであるが、なぜかゴールを割ることが出来ない。
まるでゴール前だけ何かの場が作用しているかのような・・。←神風ね
攻撃力の弱まったブラジルに、日本の巧みなパス回しと、大黒の特攻。要は中田の縦パスと大黒の特攻だ。(危ない文章だな・・これ)
負け戦の最終局面は特攻というのが、この国のルール。
イエローだかレッドだか知らないが、全員で特攻。負けと分かってはいても、男たちはプライドを胸に、ひ

ブラジルに勝っちゃうってのもいいよねぇ。妄想としては(T_T;)