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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

Pocket Operatorの追加分が届いた

tonic とspeak を追加購入。

tonicは、まともな音がするドラムマシンとして、speak はフレーズもの(主に歌やセリフ)に。


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剥き出しの基板がカッコいい

のだが

手にとって使用しているときに汗とか汚れが気になるので、ダサいカバーも止むなし。
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うーん、実にダサい。

機種ごとのファンクションが見えなくなるのが玉にキズ。


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全部繋いでシンクロしてみた。

同時に鳴らすとさすがに、何がどう鳴っているのか分からない。

個性を殺し合っているロックバンドのよう。

 

■tonicの音

 

どテクノ!

おもちゃじゃなく、真剣にテクノデバイスとして使ってね!な意気込みを感じる。

ノイズも格好良いし、FXによるフレーズ変化もセンスがある。

 

 

■speakの音

 

こちらもどテクノというか、クラフトワーク

メーカーのYoutubeでは子供とか犬の声で、子供のおもちゃとして最高ですよーな感じで捉えていたが。

予め入っているフレーズサンプリングを聞きながら、これまたFXを試すと、「こりゃ参った!クラフトワークをやって欲しいのね」な出来栄え。

 

 

■さぁ、何をしようかな 

 

まずは、プリセット音を全部、FXで聴いてみて、それから各機の個性を把握しよう。

それだけでも、5台 x 16パターン x16パターンで1280(小節)だ。

えらいこっちゃ。

 

次に、

電卓。やらずにはいられないな。

(世界中のユーザーが電卓をカバーしている事だろう)

打ち込みとか、音ネタ仕込みが出来たら、YMOかな、Prodigyかな。