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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

ドイツ気象局の拡散予想とガイガーカウンターの実測値が違う

4/6-4/7あたりに西日本〜九州〜朝鮮半島まで、広く放射線物質の拡散がシミュレーションされていた。4/6午前中の時点で、風向きが変わり、太平洋に流れるので、西日本の危機が無くなりました・・・と続報が出た。
名古屋市の実測値を見ても平常通りだった。
「やれやれ」と胸をなでおろしたが
4/6夜、大阪北区や京都から個人で公開しているガイガーカウンタの値を見て驚いた。
1.5マイクロシーベルト/hとか出てる。
http://www.ustream.tv/discovery/live/all?q=放射線測定)
1マイクロシーベルト/hを超すと「をいをい」というところなので、1.5がホントなら(ホントなんだろうなぁ、サンプルの放射性鉱石を置いて測定とかないよな)、軽ーく慌てる。

→ごめんなさい。間違いです。1.5→0.15、1→0.1です

対策としては、建物の強制換気もOFFにしなきゃいけないんだろうけど、排気口がたくさんあるんだよなぁ、我が家。あと水道水はどうにもならんよなぁ。
一応、子供の外出禁止、マスク着用、換気禁止、手洗い・うがい実施、玄関で着衣払い、屋内干しなどを実行しようと思う。
今、名古屋の空は煙ったくて、曇天。あれが放射線物質のチリでないことを願う。