ひどい体験だ
DELLのサーバと同時に、VMWare vShpere Essential Plusを購入したのだが、黄色いライセンス証書がぺらモノ1枚で入っているだけ。
英語でアクティベーションサイトに来いとか、マニュアルをダウンロードしろだとか、なかなかに傲慢な態度。「人の回線と時間を使う前提かよ」
まずはマニュアルをダウンロードすると・・・
「出たよ。英語マニュアル」
インストール、セットアップが分からないからマニュアルでも紐解こうと思ったら、紐解いたマニュアルが英語。
「はぁ。」心が折れる。
・・で怒りを押し殺しながらも、サイトに訪れる（vmware.com）。
アレをしろコレをしろとなかなかイライラする。
「なんなんだよ畜生め」
関連するファイルがごちゃごちゃと列記され、何をダウンロードしたらいいのか良く分からない。
（それすら何らガイダンスのための文書が同梱されていないんだからね）
VMware vSphere 4 を購入されたお客様は、以下の製品ダウンロード タブから、関連するインストール パッケージをダウンロードできます。
「出た！ダウンロードできますだって」
こちとらダウンロードなんて出来なくたっていいんだよな。DVDを同梱してくれさえすれば。
いざ、ダウンロードしようとすると、ISOイメージがトータルで数ギガとか。
「ありえない！」
どれほどの時間を、このために費やすんだろうか。ダウンロード途中で頓挫するケースも含めて。
もう、こういうのがグローバルサービスだの、プライベートクラウドだの、TCO削減だのとぬかしているのが腹が立つ。
クラウドじゃなくてとっととDVDをプレスして、お客様に送付しなさいっての。
「あちら側にリソースを置くんじゃなくって、こちら側にモノを届けてくださいよと。」
TCOって、こういう”情報入手”とか”インストール”の手間なんかも含むんじゃないんですかと。
高い買い物したと思ったら、ぺらモノ1枚。ユーザがダウンロードする必要があり、情報が英語。
駄目だ。この奢り。なんとかなっちゃってほしい。
