モバイルGISクライアントの開発機の名目でHT-01Aを入手。パケット通信量定額のコースで使い放題。会社の金で興味のあることが出来るなんて最高だ。
WindowsMobile6.1、GPS、.NET Compact Frameworkで遊んじゃおう。
WiFi、Bluetoothも通信手段に選べる。
使い始めてすぐに気がついて点。
・ものすごく熱くなる(熱を持つ)
・ずしりと重い
・動作も重い(熱のせいか?)
・GoogleMapに繋げるようなアプリが無い
続けて、PCのモデムとしてHT-01Aを使えるかどうかをテストし始めてから、はまった!。
Bizホーダイダブルという定額サービスなのだが、これ、本体でインターネットを使う分には使い放題、PCモデムとして使う場合には、従量課金のアクセスポイントを使わないと接続できない。
これはいけない。複雑怪奇なサービスがユーザの利便性を損ねる悪例だ。
早速キャリアサービスの嫌な部分を見ちゃった感じ。
とっととAndroid(Google)がこういう垣根をぶち壊して欲しいね。
それからもうひとつ、カメラ機能についてなのだが、緯度経度情報を埋め込む設定が無いことに気がついた。
まさか、EXIFを生成できないなんてことは無いよね?
もう少し調べてみる必要がある。
→おぉ、なんと、わざわざ機能を殺しているのかぃ?
参考サイト:docomo HT-01Aにもカメラモードを追加