左にしか曲がらないステアリングの謎を解くべく、久しぶりのメンテナンスを実行。
すぐに結論「サーボの触れ角が変」
センターを無理やり動かして、”全然曲がらないサベージ”で満足するか？それともサーボを買ってしまうか？
ん？てこの原理で、少ないサーボの動きでも大きく振るように出来るかも（トルクは落ちるだろうが）・・・・正しい解決方法じゃないな・・また今度にしておこう。
ばらしついでに、消耗した部分を交換しておこう。
・前輪のみアッパーアームをアジャスタブルタイプに交換
・ロッドエンド交換（ずいぶん曲がっていた）
・フロントユニバーサル受け側カップジョイント交換
・フロントデフベベルギア交換（磨耗して、滑っていた）
・ワンウェイ交換
こうしてみると、知らない間にずいぶん色んなところが消耗しているものだ。
それにしても、前回のスロットル用サーボの故障といい、今回のステアリング用サーボの故障といい、高価な部品が壊れるのは勘弁して欲しいよ。
