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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

2005年11月27日走行〜デカタイヤでガンガン走る・飛ぶ

一ヶ月(以上)ぶりのサベ・タイム
今日の目玉はデカタイヤの検証である。
アスファルト、芝生、石がごつごつのダートで、これまでとどう違うのか?ちょっとワクワク。
まずは、お天道様の下で見る”その攻撃的・あまりにも馬鹿っぽい(失礼)”いでたちに惚れ惚れする。
DSC01181.JPG

実際に走らせてみると、ノーマルサイズとの色々な違いを感じる。
まずはメリット
・今まで乗り越えられなかったサイズの障害物も乗り越えちゃう”走破性”(護岸の部分のブロック、コブ)
・スピードアップ(特に芝生とアスファルトで効果を実感)
次にデメリット
・曲がりにくい(全般的に)
・ハイスピードのカーブで横転しやすい(芝生、アスファルト

転びやすいのは、”わざわざ起こしに行かなければならない”ため、大きなデメリットである。
「お前が転んだだけで、俺様を呼ぶなよ」という心境である。←鬼コーチ
亀でさえ、自分で起きようとするのに・・である。
DSC01182.JPG

曲がりにくいというのは、トー角などの調整が必要ということか?
せっかくアジャスタブルタイプに交換したのであるから、徹底的にこだわってみるのも吉かなぁと。

あとは、アスファルトで走らせていた時、車体に妙な振動を感じた。これはドッグボーンが曲がっているのと、ショックシャフトが曲がっているせいだと思うが、タイヤが大きいとブレも大きいのかな(?)

※プロポの調整の甲斐あって、ステアリング関係はGoodであった。