3連休の初めは久しぶりの木曽川遠征。
燃料を4リットル（もちろん！最近お気に入りのエコーのMDx）調達してやる気満々。
しかし！結果は1時間で終了。惨敗である。
ロートスタータのバッテリーが切れるまでの間、エンジンが掛かったのはたったの1回。
（このとき、クラッチが効いていなかったことも副次的に発見）
せっかくの1回も吹かす前に撃沈。その後、1回も掛かることが無かった。
原因は、はっきりしていた。フライホイールが完全に回っていなかったことから、ワンウェイが滑っていたと分かる。
それでもたまに、引っかかるときがあったので、ロートスターターの電池切れまで粘った。（偉い！・・・？）
これまでも、燃料がキャブまで送られないとか悩んでいたことがあったが、きっと、マニホールドから垂れたオイルでワンウェイがすべり、ピストンが動いていなかったのかもしれない（？）
凹みがちに帰宅後、早速メンテナンスタイム。
ワンウェイの交換と、クラッチの交換、それからついでにフライホイールも交換しておいた。
（ギシギシやった時に、ギザギザが取れてしまっていたので、気になっていた）
これで、明日は完璧に楽しめるはずだ。
