重大な欠格の修正を含むM$製品の大量のパッチが公開された。
その中に、今回話題にしたい”悪意のあるソフトウェアの削除ツール”があり、これまでとは違った利用許諾画面が出てきた。
一過性のもので終わらせてなるものかと、この利用許諾画面をテキストファイルとして保存、じっくりと読む「ふむふむ・・・なるほど」
疑わしきソフトウェアを削除するけど、この動作による賠償額は上限700円ね!と言っているらしい。
「あなたがおかしくなる場合があります。その場合でも、当方の損害賠償額は1万円に限定されます。いいですか?」なんていう医者がいたら、これは相当に怖い。
もしくは、○○という症状があなたに生じた場合、我々はそれを取り除きますが、後遺症については責任を取れません。何が発見されるか可能性があるかはこのリストを見てください、我々の行為に納得いただけますか?(汗)・・・って感じか
これって「それは何か、疑わしきソフトウェアを除去する際に、健康なコンディションが損なわれるってことか?」「んなに、お前のこと信用できるかどうか分かるか!」「どういう不具合が起こる可能性があるのかあらかじめ説明をせんかい!」って思いませんか?
朝から何怒ってるんだか;