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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

「ハンバーガーを待つ3分間」の値段 / 斉藤由多加

著者は人工生物”シーマン”を作ったゲームクリエータ
シーマンの認識率の悪さを逆手にとって「お前の言ってることわかんねぇよ、つまんねぇから帰るわ」と言わせる妙技。その場合のユーザの反応が面白い。
「ごめんね、シーマン」とか、ゆっくり分かりやすいように話しかけるらしい。
すかさず「しょーがねーな」という感じで戻ってくる。
視点を変えることで物事の意味が全く変わってしまう。
そんな事例とも言える話がたくさん。
こういうの面白いな。