OpenWYSIWYGを使って、早速目に見える成果が欲しくなった。
既存のDBでフィールドがテキスト型の場合に、テキストエリアを描画するつくりにしていたので、ちょちょいとJavascriptコードを付け加えて、OpenWYSIWYGを呼び出すように変更した。DB内にHTMLを格納するというのは、非常に気持ちが悪いのであるが、文書管理システムの表現力向上にHTMLを活用しても良いじゃないかと。（ただ、検索に困るか・・・うぅむ）
※HTMLをそのままDBに格納するなんて、なんだかblog的な性格になってきたぞ！
HTMLで表現されたリッチテキストでは<>記号を＆ｌｔ；＆ｌｇ；とかに変換してDBに格納し、表示する際に復元するようにした。また＜script＞なんていうのを挿入されるのも嫌なので<$cript>に置き換えてやる。（凄いなコレ・・笑）
その結果
なんていう形に出来上がったので、さらに気を良くして
・・って日本語フォントの選択ができるようにカスタマイズ。
フォント文字列の配列を変更するだけで簡単にフォントを変更できるのはエライ。→openWYSIWYG
ともあれ、楽しみながらリッチテキスト対応ができてしまったわけである。
※さらにファイルアップロード機能を、カスタマイズしてもっと簡単にしたいなぁ。
