電池をしげしげと見つめていたら、意外な事実を発見。
電気店で購入したニッケル水素タイプの充電式電池（マクセルHR3-SC、サンヨーHR-3UF）のどちらも、出力電圧が1.2Vであること。
「えーー！当然1.5Vだと思ってたのにー」である。
全く無知とは恐ろしいものだ。
ちなみに、使いきりのアルカリ電池を見るとちゃんと1.5Vとある。
これって何なんだ！
フェイルセーフユニットの定格は6V。使っていた充電式電池では4.8Vしかなかったことになる。
もしかして、これがノーコンの原因か？（もしそうだとしたらえらい情けない結末だ）
送信機も受信機も1.2Vの単3ニッケル水素電池を使っていた。
しかし、これまで、ちゃんと動作していたのが不思議だ。寒かったから電圧がきちんと出てた？性能が劣化してきた？
今度は、使いきりのアルカリ電池を受信機側に使ってみて試してみよう。
