なぜ日本書紀は古代史を偽装したのか / 関裕二を読了した

・・が結局良く分からなかった。仮説なのか推測なのか事実なのか、もやもやした中で、突然の断言。
論理構成をメモしながら、登場人物の関係をチェックしながらでないと、まったく理解できない。
そんな時間も手間も掛けられないので、「よくわからんな」・・でおしまいにする。
なんだろ。納得がいかないし、信用ならない。古代史陰謀論というか、そんな感じだ。

”古代のミステリーロマン”であって、事実はひとつも無い・・なら納得か。
もう一度、”まとも”といわれている方の解釈を読み直そう。