0から9を改行しながら表示するだけの”簡単な”はずのプログラムをまっさらのソースエディタで書くというテスト。
結果から言えば、不正解だった。一発でコンパイラが満足するソースコードを書けなかった。
情けない。
最初
int i;
for(i=0;1<10;i++)
{
print(i+"\n");
}
なんて書いていて、不正解であることは分かっていた。
「中途半端にjavascripかよ!」
正解は
#include
int main()
{
for(i=0;i<10;i++)
{
printf("%d\n",i);
}
return 0;
}
恥ずかしながら、プリプロセッサというのが何を意味しているのかを知らなかったし、printfの使い方も。main関数を必ず定義しなければいけないことも。
ああ、恥ずかしい。
開発環境に導かれるまま、開発ごっこをしていたのが。
ググるなり、見つけてきたソースをコピペするなり、書籍のソースを読めればなんとなく、動くものが作れちゃってただけの話だ。
本当に基礎からしっかり学ばなければ、「さぁプログラムを書いてみて」って言われた時に、まともに書けないんだな。
不勉強がよく分かった一件だった。
今後はObjective-Cの世界に踏み込んでいくのであるが、今回の件を反省にして、基礎の基礎からきちんと理解して学んでいこうと”強く”思った。