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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

オリジナルレイヤーで日本語キター

layarアプリを開発中なのである。
ディベロッパーサイトのチュートリアル(サンプルプログラム)を参考に、MySQLのテーブルと、PHPプログラムを書いてみる。データをSQLで流し込んで、いざ動作確認。
ディベロッパーサイトのテスト用ページが便利だ。
JSONの出力を生で見たい場合は、JSONLintのThe JSON Validatorを使っている。GETパラメータ付きのURLをそのままコピペすれば、JSONの値を評価してくれる。
・・・で普通にやってると、日本語のデータベース属性が無視される。(”NONE”とか返されて、無かったことにされてしまう)
ここを参考にしてJSONのライブラリを追加してみたり、mb_convert_encodingで配列内の値を強引にUTF-8に変換してみたり試すが駄目。
結局、クエリ発行時に"SET NAMES 'utf8'"を実行しておけばOKだった。
PHP側は、DBがUTF-8を正しく返していれば、JSON形式への変換時に、正しく扱ってくれるようだ。(PHP5.2.13)
ともかく、これで日本語キターなのである。
これから、アクションの周りをチェックしていく。