買う気満々で電機店に行った。
やっぱり買ってしまった。Gateway LT2000-21R 39,800円なり
安い。安すぎる。安すぎて逆に怖い
もともとはコジマ電機辺りで目にしたDELLのネットブックの方に興味があったのだが、Gatewayから安価なのが出ていた。
色はダークレッド。「シャー専用!」とか一度くらいは口にしてみたい。
デザインもスペックもいい。Gatewayと冠しているが、実際にはAcerの製品らしい。
CPUはAtomとやらの1.6GHz、メモリ1GB、HDDは160GB、USBが3つに、SDカードスロット、ディスプレイ端子とイーサネット、無線LAN、ブルートゥース。ヘッドフォン、マイク端子に、マイクとCCDカメラがついてる。
他に何がいると言うのだろう。USBが3つってのがいい。1つがマウスだとしても、eモバイルやなんかのアダプタやメモリカードが挿せる。
これで39800円ですよ、旦那。
凄いなぁ。こういうのを39800円で出せちゃうってことが。自分に39800円を預けてもらったとしても、ろくなものを提供できないことだけは確かだ。
早速、必要なソフトをインストールする。SSHクライアント、VNC、VPNクライアント、ブラウザとメーラとテキストエディタ。リモートデスクトップさえあれば、ネット経由でなんだってできるので、ワード、エクセル、パワーポイントさえも入れない。必要ならリモート接続したホスト上で、重いソフトなんかをゴリゴリ動かせば良い。
しかし、自宅にGatewayのノートパソコンがあるし、会社には、超薄型モバイルDynabookSSがある。
なぜこのネットブックが必要なのかが、妻ならずとも気になるところだ。
良くは分からないが、そこは、衝動買いという興味深い現象なんだろう、恐らくは。