y-matsui::weblog

電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

Visual Wordnet(もしくはJoltMarkタグのグラフ)イイ!

元ネタとしてこれがあって
Force Directed Graphs in Javascript?
ここにjsファイルがあって
Using Force Directed Graphs in Your App
こんな風にかっこいい実装があって
First Whack at JavaScript Visual Wordnet
JavaScript Visual Wordnet
FOAF(人間関係をあらわすXMLフォーマット)の可視化をしちゃったり
Visual FOAF Explorer
ソーシャルブックマークサービスの検索インタフェースを実現しちゃった人がいる
JoltMarkタグのグラフ
VisualWordnetとJoltMarkのは、任意のタグをクリックした時に、そのタグを中心に重みを再計算するサーバサイドプログラムと組み合わせているようだ。
ノードを連結しなくても良いから、出現頻度の重みで、より中心に自己組織化するような、全文検索用のインタフェースを実現したい。タグクラウドの空間配置版

オリジナルのJavascriptをダウンロードして、少しばかり触ってみたものの、
addNode(テキスト、mass、originEdge←TRUE/FALSE、originEdgeWeight)の意味が分からない。(汗)←アホか?
■引数の意味って・・
テキスト:表示する文字列やハイパーリンク(任意に記述)

mass:質量?塊?グループみたいなもん?(1-10)。試しにmassが10の2点を用意すると、これら2点は反発しあう・・というか、両極に位置したいらしい。massが1のグループと5のグループと10のグループに分けると、同心円状に配置される。ん?もしかすると中心からの距離か?単純に

originEdge:TRUE/FALSE。falseにすると外にすっ飛ばされる。引力の影響?

originEdgeWeight:サンプルの初期値はすべて55(なんか意味アリ?)、1とかにすると、ぶるぶると小刻みに震えながら外に飛ばされる。かといって100にしても中心に来るわけではない。