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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

受注報告

二義性を持つ不思議な言葉
営業「受注したよ」→技術者「悪夢だ・・・悪夢が始まる」
営業「受注したよ」→技術者「やった。苦労の甲斐があった(報われる)」

受注報告は、営業や部長が喜び、現場が泣くものと相場が決まっている。
しかし、余剰人員を抱える製造現場のマネージャには、人件費(固定費)を埋める神の贈り物のように感じられる場合もある。

最も喜ぶ受注は、原価の掛からない受注である。(誰が価値を生産しているのかって?もちろん、機械だったり設備だったり、安い労働力だったりする)