総務省統計局の統計GISプラザで街区ポリゴンのデータ（町丁・字等境界データ）をダウンロード。シェープ形式とG-XML形式で落とすことが出来るが、ここは両方を落としてみる。
さて、シェープファイルとしてダウンロードしたところで、ビューアが無いので探してみると
FMView SHPファイルビューア
ESRIジャパン ArcExplorerダウンロード
ESRIジャパン MapSheetsExpressダウンロード
・・があった。Mr.SIDデータも見れるということで、MapSheetExpressを入れてみる。
先ほどダウンロードした街区ポリゴンをMapSheetExpressで開いてみると、ポリゴンが出現。
「やった！」
とりあえず、統計プラザで街区ポリゴンを取得できることが分かったのだが、次は、このデータからどのようにして、GoogleMapsで表示できるXMLデータにするかという部分が問題。
しかし、それが出来ちゃったら、「国土地理院の数値地図とかゼンリンのZMapを購入するしかないんじゃない？」なんて思っていたところ、国が無償で提供しているってことはある？
国が無償で提供しているデータを、各々のGISにあわせてコンバートしたり、位置を修正したりしてるから売り物ってことなのかいな？まだ良く分からんなぁGISの世界。
