なつかしの放射能（75年発表）を1500円の廉価版で買いなおし。ヨーロッパ特急、放射能、人間解体・・あたりはすべて持っていたのだが、気づいたら手元に無い。誰かに貸しちゃったままなのかなぁ。売るわけないもんなぁ。
・・で、「まぁいっか。1500円だし、買っとけ」
改めて自宅のオーディオ（でっかいウーハーが自慢）で低音をバフバフ言わせながら聞くと最高。
放射能は、70年代の核の危機（言うまでも無く東西冷戦ね）の雰囲気がパッケージされてる気がする。
アナログメカのちょい怖い感じや、シュールな空気感。
「レーイディーオー、アクテーベテー」
4分以上も同じなのに全く飽きないどころか、ずっと聞いてても大丈夫。
なんだろう・・・不思議だなぁ。
洗脳的サウンド。
