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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

2005年09月11日3スピードトランスミッション初体験

3スピードトランスミッションを金属スパー(51T)との組み合わせで初体験。
はじめの1杯分は、バックラッシュがきつすぎ、ガシャガシャと重苦しい。
たまたま長い草が生えている場所で走行していたので、前述の音の効果も相まって「戦車が走っているのか」と。
ローからミッドに入るタイミングが早い気がするが、グイグイ草むらを走る力強さは、以前にはない。
(プラ49Tスパーからスチール51Tに変えている効果もあると思う←計算上はトルク4%アップ)
何となく、Z27に変えた時のような雰囲気でした。
さてと、2杯目は場所を平らな芝生に移し、ハイスピードを堪能してみようではないか。

スパーとベルのかみ合わせもスムーズでいい感じ。
キーン・キーンと2段階入るのは最高に楽しいぞ。
いかにも「おいら本気出しちゃうもんね」って感じで、スロットルを握る指に力が入る。
3速に入るタイミングは若干遅い気がするが、これはスパーが51Tだからか?
2速と3速で走りに差があるかどうかは、はっきりいって分からない(笑)
ただ、カラカラと軽快なエンジン音が気分を盛り上げるのと同様に、キーン・キーンと2回加速する感じは、やっぱり素敵だ。←実際に速いかどうかを全く気にしていないど素人オヤジ。

3スピードにして良かった!。