今日はフィラデルフィアからワシントンDCにバスで移動。午後、国立公文書館を見学した後、ヒルトンホテルに夕方チェックイン。早速散策がてら夕食のポイントを探す。
なにやら良いにおいがする方向を見ると、RAKUというアジアンディナーがある。オープンテラスで箸を使って何かを食すワシントンっ子が見えたので、即決。
メニューは、Kirin一番絞り、シーフードカレー(ヌードル)、KORENビーフ(ヌードル)とワサビシューマイ。
”アレ”を思い出す見た目のシーフードカレーヌードル(同僚オーダー)
見た目はgoodなコリアンビーフヌードル
チャレンジ!ワサビシューマイ
■Result
期待した自分たちが悪かった。何もほめるべきところがないひどい味。会社の同僚がオーダーしたシーフードカレーは、スープが青汁をミルクで薄めたような色で、ココナッツミルクの味だったらしい。自分のは、韓国の牛肉を乗せたラーメンがまずくなるわけがないと思ったのだが、見事に甘口な肉の上、ハッカクらしきテイスト。しょうゆも薄く、ひたすらハッカクヌードルな感じ。唯一味わえたビールだけ飲み干し、ほとんど残して店を去る。二人で40ドルなり(高い!)。
これをアジアだと勘違いされたら東洋食文化への侮辱である。
ネタには出来るが、納得はできない。
あぁ、食い物選びはなんて難しいんだろう