最近存在感を増しているウィキリークス（→wikipedia記事）について、コンパクトにまとめられた1冊。
ウィキリークスの創設者ジュリアン・アサンジ氏のインタビュー記事などから構成されている。
なぜ、ウィキリークスに期待をするのかというと、福島第一原発に関する大本営発表を信用できないからだ。それから、安保に関連する密約関係、保守とCIAと沖縄、北朝鮮、赤軍・・など戦後日本政治のシークレットが暴露されることを期待している。
本書を読んでいて、原文以外に、日本語に翻訳されたサイトがあると知ったので、ちょっと探してみた。
ウィキリークス・ウォッチ・ジャパン
こんなサイトがあったなんてね。
最近読んでることが多い、阿修羅掲示板と共に、ウォッチする必要があるサイトだね。
