毎日新聞の記事
数時間で死ぬレベルだそうだ
100ミリと振りきれてから、内部がどうなっているのか、全く情報が無かったわけだが
数時間で死ぬレベルとは。絶句
3号炉の爆発で、プルトニウムが飛散したことについても、事実として認めざるを得ない段階になってきている。
（ハワイやアメリカ西海岸で高濃度のプルトニウム検出なんていうニュースが出てきちゃあ、「プルトニウム粒子は重いので遠くに飛びません」なんていうのが嘘だって分かっちゃった）
モニタリングポストや原発の悲観的な情報について、（そんなことがこの情報社会で可能かどうか分からないが）情報統制がされているという話もあったり。ヨウ素剤備蓄の話とか。
全然、収束に向かっている感じがしない。
復興支援の姿を目にすることが多くなってきて、「一つになろう日本」なんていうスローガンで、前向きな姿が推奨されている。
真実が隠されていないかが気になる。
特に、ゴールデンウィークの（少しだけ浮かれた状態の）中、重大な発表が、それこそこっそりと行われたりしそう。
目を皿にして、細かな情報を拾い上げていかないと考えています。
