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SSDのこういう使い方もアリか→SSDに仮想ディスクイメージを置く

SSDの性能が生きる最高の例を見つけた。
仮想PCイメージの置き場所だ。
今となっては役不足なノートPC(Pentium M 1.2GHz、1GBメモリ)上に、VirtualPCの仮想PCイメージを作成してあるのだが、これをHDD上で実行した時の遅さといったら無かった。
今回、4200回転の超スローHDDから、SSDに換装したので、
「じゃ、仮想PCの動作って爆速になるの?」
と思い、やってみた。
結果
とんでもなく速くなった。
まるで物理PC上で実行しているかのような速さ!。
ゲストPCがWindows2000ということも、動作の軽さに好影響なのだろうが、とにかく早い。
ゲストOS上のOffice2000やVisualStudio6を起動するとサクサク動作する。
「ディスクアクセススピードって、致命的にコンピュータの速度に影響してるのね」と改めて気付いた次第。