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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

時空の彼方へ リミテッド・エディション / ケミカルブラザーズ

化学兄弟の新譜が出た。
うぅぅむ
通しで聴いて、心に残る曲やリズム、サウンドがまったく無い。
濃度が薄く、ビートも希薄、メロディも単調、音色やサンプリングが面白ければまだマニアックな楽しさがあるのだが・・。
全然付いていけてない、オレ。
前作もそうなんだけど、ロックじゃないんだな。(そんなのはずいぶん前からか)
もう、買わなくても良いんじゃないかと、毎回思う。
惰性で買っちゃってる感じ。
最初の2枚とベスト版があれば良いか・・・という気もする。

購入から一ヵ月半
何度か聴いてたら
クリーンでクールな音が心地よく響いてきた
なんだかクラフトワークに聞こえたり
結局、最初の2曲が「付いていけねぇ」って思っただけだったり