坂本龍一が講師となって、音楽の授業を行う番組
バッハから始まり、ジャズを経由し、今週はドラム＆ベースのお勉強が始まった。
わざわざこのブログのエントリーで触れるのは
とうとう細野晴臣先生、高橋幸宏先生が出演してきたからだ。ピーターバラカン先生まで登場。バラカン先生もいることだし、いっそのことロシア語の先生として、皆でMASSでも演奏してくれたら最高なのだが。
バロック音楽、ジャズ・・とこれまで音楽のジャンルで来たのに、ここから
ドラム＆ベースという流れもわざとらしいというか、細野先生、高橋先生を呼ぶためのテーマというか。
ファンとしては、うれしい限りなのである。
独特の間を楽しめる対談、番組最後の演奏曲も味わい深い。
今回のエンディング曲は、千のナイフ。千円のサイフではないので注意が必要だ。
（幸宏先生のドラム、ちょっとタメがきつ過ぎ）
もっと注意が必要だったのは、バンド名のクレジットだ
ちゃっかりYellow Magic Orchestraと書かれていた。
やった！！
小さくガッツポーズ
