y-matsui::weblog

電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

地盤調査の結果:7メートルの杭打ちで地盤改良

地盤調査の結果、6メートル付近まで、軟弱地盤であることが判明。特に2-3メートル付近の強度は、ユルユルの状態であるとのこと。
昭和41年に最初の平屋が建った時点では、十分な強度と判断されたのだろうが、今回、軽量鉄骨の家を建てるには強度が不足している。
地盤改良に掛かる費用は、当初予算で100万円-150万円をみていたところ、上限値の150万円になりそうだ。
7メートルの杭を40本近く打ち込む。
柱という柱の下には、すべて杭があり、仮に地盤が全て流れてしまっても、家の基礎自体は支えられているような形になる。
予算的には、家電購入費、照明、カーテン、エクステリア、インテリアなどの費用から少しずつ融通する形になるが、基礎の話なだけに、こればかりはしょうがない。

23日から解体工事が始まった。(足場が組まれ、シートが被せられた。)
24日は、瓦の取り外しや、内部建具の取り外しなどを行ったようだ。
25日には、重機が入り、本格的に解体が始まり10/2頃までには全くの更地状態に。

その後10/4地鎮祭、10/5基礎着工、10/25上棟と淡々と進んでいくこととなる。