y-matsui::weblog

電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

SELinux

仮想サーバと仮想ハードディスクの最適化を調査する目的で、仮想ディスクを追加したり、/var、/home、/usrなどの大きくなりやすいディレクトリを移動する練習をしていた。しかし、/varなどの別ドライブに移して、マウントを変更して、再起動すると、ピタリと止まってしまう現象に遭遇。
色々調べると、SElinuxというアクセス制御の仕組みが、Linuxの正常なブートさえも拒否しているという有様ではないかということが分かってきた。
SELinuxの機能を無効にしたまま。コピー(ディスク入れ替え)すればうまくいくのか、良く分からんが、避けて通るみたいで気持ちが悪い。この際だからちょっと調べてみよう。
SELinuxが原因で/home/以下のioncubeが読み込めない その3
CentOS 4.0 - SELinuxを有効・無効にする
CentOS 4.0 - SELinux - ラベルの再構築
第5回 トラブルシューティングはCentOS 5におまかせ
Red Hat Enterprise Linux 5で始めるSELinux
第2回 SELinuxでいろいろバックアップ/リストアしてみた