y-matsui::weblog

電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

ASP.NET環境設定

VisualStudio2005をインストールしてみる
開発用サーバに.NETフレームワーク2.0と日本語パックをインストールしてみる
新規Webプロジェクトを作成し、自動的に生成されるDefault.aspxを表示させてみる
最初は、エラーメッセージすら表示されなかったが、IISサイトのルートディレクトリに勝手に作成されていたweb.configを削除(リネーム)したらOK。
それなりのエラーが表示されるようになった。
「_Default を読み込めませんでした。」
馬鹿野郎。
エラーメッセージの最後のところを見ると、.net framework 1.1*なんていうことになってて、
「おい!2.0を入れたのに1.1のままかよ」
「はっはーん、もしや、web.configが2.0形式なのに、フレームワークが1.1だからって怒ってんだな。奴さん」
ってわけでここここを参考に、サイトを構成してみる。

サイトのプロパティや仮想サイトのプロパティに”ASP.NET”のタブが追加されているなんて、知らなかったよ。しかも、ここで、個別にバージョンを指定できるなんて。
結局、仮想サイトのASP.NETプロパティで、フレームワークを2.0に指定したらOK。
「異なるバージョンのフレームワークを同時に動作させるのは出来ない」ってどこかで読んだ記憶があって、.aspxに対するDLLのマッピングを変えてみたり、Webサービス拡張で、ASP.NET1.14を無効にしてみたり、色々してみたんだけどダメで。
ASP.NETのタブページに気づかなかったのがタコでしたな。
ともあれ、これで、VisualStudio2005を使って、ASP.NET(2.0)の開発環境が出来た(?)