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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

ブックオフの買取り価格ひどすぎ

自分は、大量の本を消費する。すぐに本棚が溢れてしまう。
・・で多少愛着はあるものの、思い切って売ってしまおうと。
店員の妙なテンションが少々気になるブックオフで売ってみた。
これがひどい
新刊で、売上票が挟んであるくらいのハードカバー、定価1900円が100円。まだベストセラーにランクされるような700円そこそこの新刊でも50円足らず。
そうそう、昨日ブックオフで350円で買った漫画本が、売るときには40円。
何回売れるのか分からんが、ずいぶんボロい商売だなぁ。初回の買取もたぶん同額だとしたらさー、いくらの利益になるのよ。DVDレンタルが一枚150円の時代に、漫画本1冊105円とか350円ってのもねぇ。

買取査定基準ルールを見てみたら、「外見だけ」と書かれている。
「おい!外見だけなら、新品同様の本はもっと高いはずだろう!この野郎」
なんか、不透明。ちゃんと世に出てる数と売れる数の、供給-需要曲線でも描いてだね、合理的な買取価格の決定を頼むよ。それか、コンピュータにデータ保存しているんだから、在庫とさ、販売数をきちんとデータマイニングしてだね。
何十冊も売って1400円。漫画本を中古で数冊買ったら終わっちゃう、雀の涙。
ありゃ、廃品回収とか、置いてるだけで邪魔とかいう本を売らなきゃ、得した気分になれないわ。
まだ、本屋に現役で置いてる本をだよ!←いつまでも根に持つタイプ
ちゃんと売るところを考えないとダメだね。