MatrixEngineを使ってレンダリングした3Dモデルをクリック、埋め込まれた検索条件を検索エンジン側に渡して、結果一覧を表示することに成功。
MatrixEngine側でURLJumpRequestという関数があり、これでJavascriptを実行できること、逆にmxeObj.callScript()関数で、オブジェクト内の任意のスクリプトを実行できるのがポイント。
英数字、日本語の引数外部システムに渡すことが出来た。
外部からMatrixEngineのオブジェクトを動作させられるという機能を使えば、3Dオブジェクトの中に定義してある特定のパーツをZOOM表示したり、室内ウォークスルーを使った案内を、WebDBの検索結果から実行したり、はたまたタイムスケールを指定したCGアニメーション再生なんていうことも出来るかもしれない。←MatrixEngine内のスクリプト開発次第である。
HTMLのAjaxスライダーバーUIから3DCGアニメーションの速度とか時間軸をコントロールできたりすると面白いかも。
さて、この3Dオブジェクト-WebDB連携手法を何に使おうかなぁ。
楽しくなってきたぞー。