GoogleMapsAPIでポリゴンをサポートしていないものか・・・と調べているうち、Ahn Dal-Sooの日記に当たった。
XMapsLibraryというのを使えば、「ポリゴンも楽々」と言うことらしい。
自分がまずやりたいのは、災害情報を図化して提供するサイトのデモ版を作ること。復旧状況や被害状況の集計・統計結果を色分けして、エリアごとのポリゴンで表現する。
ポリゴンデータ自体はきめうちで良いが、色の情報だけは動的に取得して色分けしたいわけである。
「GoogleMapsAPIではポリゴンをサポートしていない」と早合点していただけに、俄然やる気が出てきた。
早速、XMapsライブラリを使ったポリゴンサンプルを眺めてみる。
いいぞいいぞ、XMLでラインの色や塗りつぶし色を含んだポリゴンデータをよみ込んで、
map.addOverlay(new XPolygon(points, outlineStyle, fillStyle));
なんていう形でオーバーレイする。完璧じゃないですかぁぁぁ。
この部分のJSをKsGMapに追加して、ポリゴンレイヤーのON/OFFを画面から選択できればOK。
座標取得には、KsGMapの強力なツール”ポリラインメーカー”
ポリゴンデータは統計GISプラザからも取得できる（かな？←未確認）
