任意の条件で検索した結果やサムネール一覧で選択したドキュメントを、一括でチェックアウト※する機能の追加。
ドキュメントは複数の添付ファイルを包含しているので、ドキュメントIDをキーに関連ファイルを検索してまとめてチェックアウト。検索結果の属性CSVと合わせて、二次利用が可能になる。
チェックアウトしたファイルのインデックスをXMLで書き出すように考えている。XSLTも同時に書き出し、チェックアウトしたデータをブラウザで簡単に参照できるとなお良い。
元々、文書情報画面からファイル単位でチェックアウトできるようにはしていたが、ドキュメント単位でまとめてチェックアウトしたいというニーズがあることが判明したため。
放置していたセッションディレクトリの削除であるが、ログアウトと同時にセッションディレクトリ削除を実行するように改良。(それでもごみが残ると思われるので、アプリケーションが起動された段階で、テンポラリディレクトリを削除するプログラムも追加する必要がある)
※チェックアウトとは、サーバ上のセッションディレクトリにデータをコピーすること。
セッションディレクトリはFTPパスになっており、Web画面から呼び出し可能になっている。