y-matsui::weblog

電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

2005年12月04日エンジンかからず凹む

小雨のぱらつく中、いつもの天白川
犬骨交換で安定した走りを期待したが・・・
30分経ち、そろそろイライラしてくる
1時間経つ、着火マンの電池が切れる、腕に力が入らなくなる、雨がズボンに滲みて、凍りつきそうになる
「おかしいぞ!これは絶対におかしいぞ」ってわけで、しげしげと眺めていると、ヘッドから燃料が染み出ている。
そう、クーリングヘッドのネジが若干緩んでいたため、圧縮漏れを起こしていたってわけですな。
原因が解れば後は楽々掛かるぞ・・・と期待するも、その後30分まったく掛からない。
結果1時間半粘ったが、一度もエンジン音が響くことはなかったのである。電池式の着火マンの電池も空っぽ。
相当凹みましたよ。寒かったし。
天気が良くない=気分も良くない=トラブルに対処できない(クールになれない)
プログラムと似ているなぁと思う。
プログラムの世界では「思い通りに動かないのではない、書いたとおりにしか動かない」と言われる。
設定が気に入らなければ動かないのだから、原因を特定できなければ絶対にエンジンは掛からない。
根気の要る趣味ですなぁ。