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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

三丁目の夕日が映画化

昭和30年代の生真面目で暖かい日本人を描いた”三丁目の夕日”が映画化された。
主役が「北の国から」の純君ってのがいいねぇ。(鉄道員でも、現代に生きる鉄道マンのいい人ぶりがGoodでした)
この三丁目の夕日という漫画、小学生の頃に、いとこが買っていたのを読んだのが一番最初の出会い。
コンビニで発売されていた廉価版は、ほとんど買い揃えたほど大好き。
何がいいって、一言で言い表せないんだけど、街が暗くてちょっと怖かった時代の、それでも明るい未来が見えてた時代の空気がいいのかなぁ。戦後〜高度成長期までの人間味が好きなのかなぁ。
ともあれ、この三丁目の夕日という映画は、寅さんに変わる毎年恒例の映画として継続して欲しい。まずは、今回のをDVDレンタル開始と共にチェックしてみるかな。