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電子楽器、音楽、コンピュータ、プログラミング、雑感。面倒くさいオヤジの独り言

そのアメリカに「おぉ!」と思わせられたのが、Metallica、LivingColor、Pantera、Rage Against The Machineなんかのストリート系のハードコア、メタル、ファンクだったんですけど。(汗)

ライナーを読んでたら、オーシェリーを歌っていたスティーブペリーというのがJouneyのボーカルだとか、ドラムの師匠”ディーン・カストロノヴォ”が参加していたBadEnglish、Hardlineなんていうバンドが全部、Jouneyに関連していると知れば、「そうか、なんでJouneyにのめりこまなかったのかなぁ」と思う。
たぶん、アメリカンロックバンドっていうものに嫌悪感があったのだと思うが、もったいないことだ。
バンドをするようになってから、個々の楽器を聞くことが多く、ボーカルや楽曲そのものに身をゆだねる聞き方をしていなかったことも、スティーブペリーを再発見するのが遅れた原因かもしれない。
ティーブペリーいいねぇ。
スティング、Maroon5、フィルコリンズ、ブライアンアダムス・・など、ちょっとハスキーで物憂げな唄を聞かせるボーカルが気になる年頃。ね!今挙げたボーカルって全部似てるでしょ?声質(誰に聞いてるんだか)