リコイルでなかなかエンジンが掛からない。
ここのところ、腕が疲れることが無かったのだが・・。
掛かってからも、回転が急に上がったり、走行中に急にエンジンが止まったり・・・。
「エンジンの調子悪いなぁ」「燃調が変わったのかなぁ」などと思いつつもタンク2杯目。
ノーコン気味なのが気になっていたが、原因が明らかに。
「受信側アンテナの高さが関係している」
そう、アンテナを短めにしていて、しかも折り曲げていたのが原因。
アンテナを立てると即座に解決。
エンジンも温まってきて調子が良くなってくる。
しかし、回転を落とした時、急に止まった。
走行前にプラグの赤熱を確認していただけに、疑心暗鬼であったが、EXプラグに交換してみると・・・。
絶好調！
回転ムラも無く、スムーズな加速。音も全然違うではないか。
「プラグでこんなにも違うんだ」
途中、前輪のシャフトネジが外れるなどのプチトラブルがあったが、それ以外は絶好調。
プラグによる違いが分かっただけでも、得るものがあった本日の走行であった。（タンク3杯分）
