「不老不死の実現近い」著名コンピューター科学者が予想(上)
「不老不死の実現近い」なんて聞くと、「おぉぉ!」と思うが、少々自惚れが強い頭の良い科学者の戯言なのかもしれない。自分の脳に価値がある。肉体はまだしも(肉体も保存しちゃいたい人はこちらを参照)、脳の情報だけでも残したい・・・確かに、自分もそういう傾向を持っている。
脳の著作権を獲得、ニューロンを先物取引――あるアーティストの企て
自分の脳を先物取引の商品にしちゃったりする人がいる。
さらに
死後もGoogleで「永遠の命」を――あるアーティストの試み
こういったサイバーな方法で、自分を生きながらえようとする脳もある。
検索エンジンのクローラの自分専用版が、自分の名前を探してインターネットを徘徊する・・・ってゾンビじゃないか!
死者だけが知るパスワード――ノルウェー国立機関がハッカーに解読を要請
重要なパスワードを明かさないまま死んでしまったがために、残された人達がハッカーさんにパスワードクラックをお願いしたという話。この記事の後半が面白い。自分の死(定期的なアクセスが無くなった際)と同時に発動するプログラムの話。自分が利用しているメーリングリスト(ニュースグループ)に死亡を通知するメッセージをポストし、エロデータを削除するというもの。長期休暇でプログラムの存在を忘れてしまったが最後、エライことになってしまったというオチが付いている。(爆)