2005年01月10日 成人の日
慣らしを目的に走行。我がSavageも立派な成人にすべく。
チューブに燃料が回らないのは、「キャブレターの特性が変わったからだ」と勝手に納得しつつ、キャブとマフラーを指で押さえながらならなんとか回ることを確認。（キャブとマフラーを押さえながらリコイルを引くというのは非常に難しいT_T;）
・・でとりあえず、問題なくエンジンを始動し、慣らしの続きを開始。これまででタンク4.5杯（約800ｃｃ）走らせているので、あと1杯で目標の1Lを達成のはず。
相変わらず凄いトルク＆加速。堪らずニードルを4.5回転戻しにする。4.5回転でも相当に速い＆エンジン音が心地よく響いてきた。
・・・で調子に乗ってスピードを上げてたところ、木に激突。直後、ガラガラと異音が。
てっきり（エンジンをハイパワーにした際にありがちな？）デフ破壊かと思いきや、なんと”リアシャフト折れ”である！。さすがにびっくりしました。
シャフトが破断してしまうんですよ、あーた。
シャフトの代わりなんて持っていないので、有無を言わさずタンク1杯で断念。
まぁ、あの軽快なエンジン音なら鳴らしは完了していると思うが、シャフト折れとは・・・。
更に帰宅後のばらしで、ベベルギア破損も発見。
シャフト折れは、カップがL字に食い込んでいたのを放置していたため、トルクに耐えられなかったのだろう・・・・（勝手に納得）
