S-25のリコイルを付けて（そう！HPIのリコイルがそのまま使えるのだ）、再挑戦。
「（休みの最後の日なので）今日中になんとしてもかけるぞ！」とかなりの意気込み。
リコイルの紐が切れるのが早いか、エンジンが吹き上がるのが早いか。
エンジンについてきたプラグに交換、電池も満タンの状態で、あれこれすること1時間。
あきらめかけたころ、感触が徐々に軽くなり、一気に吹け上がる。
S-25よりも音がでかいと想像していたが、意外と軽快な軽い音がする。
アイドリングのニードルが絞りすぎていたのか、物凄いスピードで突進していった（汗）。
慌ててUターンし、足で突進するサベちゃんを止める（痛い）。
アイドリングのニードルを緩め、興奮したエンジンを鎮める。メインニードル、低速ニードルをそれぞれ0.5回転緩める。それでもニュートラル状態で興奮気味に走っている。
S-25の時には、2つしかニードルが無かったのに、3つもあるので難しい（気がする）。
1タンク分は興奮を鎮めるように円を描き、徐々にハーフスロットルで走行。
ハーフスロットルでもかなり速い。圧縮が高いのだろうか？
1タンク目走行後のリコイルはかなり軽くなっている。
2タンク目、アイドリングニードルを緩めながら、エンジンが止まらない程度に回転を落とす。
3タンク目、いい感じで回転している、たまにフルスロットルにしながら、メインニードルを4回転まで絞る。「速い！」。ハーフスロットルでカーブに突入すると片輪走行になってしまうほど。
4タンク目。3.75回転まで絞り走行を楽しむ。
フルスロットル時にニードルが全開になっていない状態なのに、かなり速い。
